若者と家族のライフプランを考える会(略称:LPW)は、
訪問、家族相談、居場所、就労、将来設計まで一か所で対応可能な
ひきこもり・発達障害専門のサポートセンターです。
LPWの活動は、京都府・京都市のひきこもり支援助成金事業、就労継続支援事業として行なっており、ひきこもりや発達障害(知的障害を伴わない)の方を対象としています。
日時:令和6年9月28日(土)13:00~16:30
会場:ひと・まち交流館京都 2階大会議室 (定員150名)
お問い合わせ・お申込み:NPO法人若者と家族のライフプランを考える会
電話・ファックス 085-201-8073
E-mail mypath@lpw-kyotp.org
ひきこもりアラウンド、発達障害アラウンド
~就職氷河期、発達障害、8050問題など~
見えにくい生きづらさ、社会参加への不安を持つ「ひきこもりアラウンド」にいる若者やその家族は支援のはざまになりがちです。
社会参加に不安はあるが、
ひきこもり...というほどでもない
発達障害かも...でも障害というほどでもない
就職氷河期世代で団塊世代の家族の高齢化が不安...
LPWはそのようなアラウンドの方たちの「相談・交流・支援」の場として、2010年に設立されました。
多様な課題に公認心理師、キャリアコンサルタント、精神保健福祉士など、有資格の専門家が利用者の方と共に向き合います。
「個」を尊重し「孤立を防ぐ」新しい地域福祉活動です。
お問合せ
それぞれの状況に応じた利用の仕方があります。
山登りにたとえると、登山口(インフォメーション・相談コーナーやホッとできるサロン・就労体験など)。京都市在住で障害福祉サービスを利用されていない方を対象としています。
電話・メール・来所相談:ひきこもり、発達障害、家族関係など。訪問、プログラム体験
福祉サービス利用計画、支援コーディネート(無料)
キャリア、法律、社会保障、ファイナンシャルプラン等の専門家と連携
具体的な専門相談です。一部有料相談となります。
本気で社会参加に進もうとする方の為の新しい福祉就労サービスです。アート・音楽・ICT等の専門家によるプログラムを提供しています。
社会にコミットする(主体的に関わる)LPW最前線の働き方です。社会参加や一般就労までもう一歩の7合目
京都府基礎的就労支援事業
働く上で必要な知識を体験を通して獲得する「M塾」「M工房」や「デジタルアーカイブ」等、スキルを学ぶ 6合目
京都府社会参加支援事業
京都府ひきこもり状態にある者の為の社会参加支援事業
就労の前段階として音楽やアート活動を通した社会参加の機会を創出します。
2合目から4合目までの遊歩道。