「くつろいだ雰囲気の中で本格的なアートプログラムが受けられ、自分の成長を実感できています。」
「個性はバラバラのまま、音楽活動ではまとまる不思議な場所です。」
「ファイナンシャルプランナーの専門相談で自分の将来に希望が持てました。」
それぞれの希望に応じた自律した生活、社会とのつながりの仕方
① Bさん:
社会保障を利用し地域での係わりの中で安心して生活を送り、生活保護制度、ヘルパー制度を利用し一人暮らしのライフスキルを獲得。「あーと・すぺーす絵と音」「フロントワーク・音楽部」「ボランティア活動」を通じ地域社会とのつながりを拡げています。
② Nさん:
「あーと・すぺーす絵と音」「フロントワーク・アート部」を組み合わせ専門スキル(アート作品制作・商品作成・販売)を獲得。障害年金と工賃、アート作品販売、フロントワークによりほぼ経済的自立を実現しています。(住宅費以外)
③ Iさん:
京都府基礎的就労支援事業、「あーと・すぺーす絵と音」
「フロントワーク」「自立就労サポートセンター」の支援も併用し一般就労。特性を活かせる障害者雇用制度によりフルタイムの仕事を継続し、休日にはLPWのフロントワークも続けています。
④ Hさん:
フロントワーク、若者サポートステーション、ハローワーク相談を併用して特例子会社に就労。正社員として10年目を迎える。定期的にLPWのキャリアコンサルタント相談を利用し、体験発表活動も行なっている。
趣味の旅行等も楽しみながら将来に向けて貯金も心がけています。